およその形になってきたら

2011.10.21

(1)給排水衛生設備
配管材料のチェックは断面の切り口を見て判断します。配管配線、コンセントやスイッチのボックスがきちっと固定されていますか。取り付け位置と箇所数はどうでしょう。一応調べてみましょう。衛生機器の取り付け位置は給水排水管の位置でわかります。機器が搬入されたら取り付ける前に型番やカラーをチェックしておくと安心です。
(2)断熱材、防湿材を入れる
被覆材が切れたり、重ね部分がすいていることのないように注意してもらいましょう。

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(3)補強材を入れる
石膏ボード下地の場合はあとで重い物を壁に取り付けることができません。手すり、額、棚などを取り付ける予定があったら早めに言って補強材を入れてもらうようにしましょう。
(4)防水工事について
建築物にとって防水がしっかりしていないと構造材に水が回り、老朽化を早めます。防水のチェックは念入りにしたいものです。サッシュ回りのコーキングがきちっとされているでしょうか。サッシュや土台の下端には、水切りが入っていますか。バルコニーの防水の立上がりが10センチくらいあり、サッシュの取り付け箇所からは水が入らないようになっているでしょうか。仕上げなどの細かいところは見ておかしいなと思ったら聞いてみることですが、これまで言ってきたチェック事項は図面に基づいた見積りをし、それによって契約をしていることが前提です。きちっとした約束がなければ、いくらチェックをしても工事者に要求することはできません。そのためには、工事の内容を明記した図面や仕様書を作り、それをもとにして細かい内訳のある見積書をつけた契約をしなければなりません。





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