土地家屋調査士に測量を依頼して登記した土地のデータのみが、法務局に書類として残ります。「地籍調査」という例外もありますが、ここでは省略。これにより土地の面積は正確に把握できますが、古いものは平気で1坪くらい誤差が出るのが常ですから、測り直してもらったほうが安心でしょう。プロに頼む場合は、だいたい20万円くらいが相場ですが、自分でも測れます。法務局の次は、市(町・村・区)役所方面での調査です。都市計画課、建築指導課などの役所の担当課を回って、必要な建築制限を調べます。
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ここでは「都市計画図」や「道路種別図」などを確認することになります。道路種別図は、「二項道路」や「43条但し書き」などが色分けされて書き込まれている地図のこと。役所の建築指導課にあって、実質的には誰でも気軽に閲覧できます。前述の公図だと、残念ながら道路の細かい情報までは確認できません。「道路種別図」で確認したら、「現地にあったはずの道路がない!」なんてこともときどきあります。