日本の中古住宅の実態

2011.12.24

わたしは検査員を待っていました。12月の晴れた朝。遠くからソリの音が聞こえてくるような年の瀬。仮説が試されようとしていました。竹島式マイホーム取得法。すなわち「既存住宅性能表示」で建物調査をして、新耐震の一戸建ての中古を購入し、直す部分に優先順位をつけたのちリフォーム実行、耐震強度1・Oをクリアすること。M町の築8年の一戸建てを「既存住宅性能表示」で検査することにしました。申し込んだメニューは、現況検査8万円十特定現況検査3万円(床下にもぐってシロアリの有無や腐朽などを調べるメニュー)十耐震診断8万4000円=19万4000円。

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床下をチェックしないインスペクションなんて無意味です。耐震診断せずに、どうやって建物の強度が分かるのでしょう。現況を誰も正確に把握しないで売買されているのが日本の中古住宅です。





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